家の中で一番雑菌が多いのが浴室です。
特に床には菌やカビが生えやすいので浴室床シートを敷くなら天然素材のコルクは安全です。
体に優しく赤ちゃんやお風呂に入ると細菌で咳が出ちゃうようなアレルギー体質の方でも安心して座れます。
1枚置くだけで「コルクタイル浴室」が出来上がります。
コルクは抗菌や消臭効果もある優れもの素材です。
東亜コルクタイル BA-690 浴室(床)フロア用です。
置くだけなのでもちろん賃貸住宅OK!デス。
浴室の床にコルクなんてまさか、まさかですけど本当にあるんです♪
思わず寝ころびたくなるかもですよ^^
置くだけコルクタイル浴室が快適!天然素材で体に優しい感動の柔らかさ
コルクの魅力は何といっても 夏はひんやり冬はあったか ですよね^^
コルクの特性は浴室も快適にしてくれます。
自然素材なのでアレルギー体質の方にも嬉しいです♪
東亜コルクタイル BA-690 浴室(床)フロア用
短辺60㎝×長辺91.5㎝×厚さ7mm(カット出来ないタイプですので浴室床の大きさをご確認ください)
汚れはお風呂用中性洗剤を使ってください
コルクが剥げないような柔らかめのブラシなら使用できます。
塩素系漂白剤は変色するので使えないです。
置くだけコルクタイルなので、接着剤やテープなどで固定するのはNGです。
使い始めはコルク特有のにおいがありますが、数日で消えます。
天然素材なので心配はいらないですよ^^ |
風呂床用コルクマットのたった1つのデメリットとは
天然ゆえのデメリットです。
丁寧にお手入れすれば長持ちするのですが、それでも湿気の多い場所で使うので、2年ほど使っていると徐々に腐っていき、放置しておくと「キノコ」が生えてきます(´;ω;`)
キノコは菌で繁殖するので、少しでも腐りかけてきたなぁと見た目でわかったときは新しいものと交換してください。
生きている素材だからこそのデメリットです。なのでキレイな間は体に優しいとも言えます。
東亜コルクタイル 浴室(床)フロア用のお手入れ方法と使用上の注意点
コルクは生きています。なので温度や湿度によって微妙にサイズが変わります。
その点、浴室床コルクタイルは1枚ものですので、多少の変化は気にしなくていいところが嬉しいですね。
では、お手入れ方法や使用上の注意点を書きます。
- 乾燥させることが長持ちさせるための重要なことになりますが、直射日光に長く当てないでください。
- 直射日光が長時間当たるベランダなどは高温になるので、コルクマットが変形してしまいますので劣化も早くなります。
- 濡れたコルクマットの乾燥はお風呂場の窓を開け、換気扇を回しておけばたわみなく乾燥させられます。
(お風呂場に換気扇がなければ台所から風を流すようにしてください)
コルク以外の滑り防止、ヒートショック防止になる置くだけ風呂床シートも紹介しています。
浴室床は置くだけコルクタイルで快適!天然素材で体に優しい1つだけデメリットもありまとめ
畳の次に足触りが気持ちいいのがコルクですね。
お風呂マットの快適さはやはり天然素材のものが断トツです。
ただその繊細な素材の分、お手入れにも気をつかわないといけないです。
どちらを重要視するかで決まりますね。