人工芝からウッドパネルに敷き替えてわかった結論。
圧倒的に「ウッドパネル」が良い!です。その理由は・・・
*掃除法や日よけについても後ほど書きますね。
団地の我が家、ベランダのコンクリートが寒気を増してる気がして思い切ってウッドデッキを敷き詰めました。表面は天然木でジョイントタイプのものです。1辺が30㎝の正方形ですので、余ったらもったいないのできちんと採寸してから注文。
団地のベランダを人工芝からウッドデッキパネルに変更した理由
ビフォー (人工芝がまだ半分残ってますのでこれから外します)
人工芝も全面に敷くと明るくて気持ちがいいんですけどね、とにかく掃除が大変でした。
洗濯物の糸くずや風で飛んできた落ち葉、芝の隙間に入ってしまうと楊枝のようなもので引っ搔いて取らないといけない状態になってしまったんです。
水はけに関してはベタ敷の芝では良くないし、裏に虫がいたりで気持ち悪いので、掃除が大変だけど人工芝が良いかたはジョイントパネル式の底上げタイプをおススメします。
では、ウッドパネルの作業に入ります!
洗濯機の前からパズルのようにプチプチはめてる途中(木目を縦横にして変化をつけてます)
パネル式なので、ぷちぷちはめていくだけ。やっぱり向きは交互にしたほうがいい感じですね。
真ん中くらいに室外機があるので、室外機周りはウッドパネルをカットして隙のないように貼っていきます。
のこぎりとニッパーで簡単にカットできます!
なんて、私はニッパーすら知らなかったので、使い方が下手で最初はぐちゃぐちゃに。慣れたらパチっと気持ちよく取れるようになってコレは快感でした^^
↑右側が最初の下手なときの残骸で左側が慣れてきてからのものw
慣れたらパチンパチンと無心でやってました^^板の部分はのこぎりでカットです。
柔らかい木なのでわりと力入らずで切れますよ。
ジョイント部分を考えながらカットの方向決めるのが少し大変だった・・・・。。
30cm四方で27枚入りを買ったのですが、足りなかったので10枚追加注文しました。
前部敷いてから裸足で歩いてみました。天然木のウッドパネルなので香りもいいし足裏が気持ちいい!
下半分がゴムなので柔軟性があってぐらつかなかったですよ^^
何より見た目も体感もあったかくていい感じ。
写っていない反対側の隅っこがものでごちゃついてるので片付けてミニテーブルセットでも置きたくなりましたっ♪
例によって、一番安いお店で買いました♪ 色はブラウンです。(他の色もありますよ^^)
ウッドデッキの下の落ち葉や表面の掃除方法
人工芝に比べたら掃除が本当に楽です!
落ち葉がパネルの隙間から下に落ちるんですが、少しずつプチプチを外して掃いて拾えばよいし、片方の側を持ち上げながら掃き掃除も可能です。
ほこりやや髪の毛などの細かいゴミは、全部外すことなく気になるところだけパネルを外せばすぐにキレイにできます。
表面が汚れたら雑巾で拭くもよし、モップでもよし時間もかからず楽々です。
団地のベランダはそれほど水はけが良くないので「ホースで水を撒く」ような水掃除は避けたほうがいいですね。特に古い団地だと下のお宅に水漏れしたりとか普通にあるのでご注意です(´;ω;`)
団地のベランダの日よけネットは目隠しにもなるのでおすすめ
団地のベランダも隣の棟から丸見えだったり、夏場は家の中でも一番日焼けする場所なので、日よけネットと同時に目隠しできるスクリーンを紹介します。↓うちはこの2mを2本でピッタリでした。
端に細いロープがついていてベランダの柵に結び付ける形です。3つ色柄から選べます。
ハトやカラスが飛んでくるようなお宅やベランダ菜園をされているお宅にはネットがおすすめです。
ウッドデッキは思った以上に掃除が面倒って声にお応えして、樹脂シートでベランダ床そのものを変えてしまう優れものをご紹介して終わりにします。
→ベランダ床材は樹脂製のシートでまるでお部屋?敷くだけで掃除も楽々
ベランダ床は人工芝とウッドパネル(ウッドデッキ)どっちがいい?交換してみてわかったことまとめ
ウッドデッキは綺麗に掃除していれば裸足でも気持ちいいし、サンダルでもいいし外の空気も吸えるところだし、家では一番日当たりがよく爽やかな場所ですね。それだけに常に心地よく過ごせるようにしておきたいものです^^