商品によって長さは違いますが、一定期間効果があり不純物がろ過されお水が無臭になります♪
水道の蛇口は古くても出てくるお水は井戸水や湧き水じゃないのでろ過してあっても不純物は完全に取り除かれていないのです。カルキや塩素など消毒に使われたものが若干残ってしまったりして、それが水道水が美味しくない理由です。
毎日使う生活になくてはならないものだけに美味しく飲みたいですよね。
:昔ながらの先が丸く膨らみがある蛇口のお宅の方で、水道水を浄水に変えたい方
:ペットボトルやウォーターサーバーを買うのはお金がもったいないという方
:古い団地やアパートの単水栓蛇口に直接取付けして安心安全な水を使いたい方
うちもそうなんですが、築年数が古い団地やアパートの水道は蛇口も昭和感たっぷりの形です。
先端が丸く膨らんでいるお湯が出ない水だけの単水栓です。↓ 学校の手洗い場についてる蛇口と同じ種類ですね。
さらに建物が古い団地では各戸への水を給水塔で管理しているので、味がまずいんです。
それはコップに注いだ見た目でもクリアじゃないので不純物が浮いているのがハッキリわかります。
以後ペットボトルを買いだめしてますが、蛇口直結型の浄水器もつけてるんです。お蕎麦茹でるときにペットボトルはもったいないし、食器もきれいな水で洗いたいですから。
ペットの飲み水、熱帯魚の水槽の水も浄水であげられます♪ |
最新型のオシャレな浄水器はこの単水栓タイプの蛇口には合わないので合うものをとっかえひっかえしてきた結果、おすすめの浄水器をご紹介します。
今現在つけているのはスーパーで買ったもの(つけ始めは飲んでも美味しいですが味が変わってくる期間が短いです)なので今は洗い物専用です。付属のアタッチメントを使えば取付けできます。
口に入る水はペットボトルやウォーターサーバーを愛用しているかたは問題ないのですが、できれば浄水器でコスパよく水道水を利用したい方におすすめの記事となります。
なんだかんだ言っても浄水器でろ過した水道水が使えればお金もかからないですからね^^
蛇口直結型浄水器古い蛇口に取付けできる浄水器おすすめ3選
今使っている浄水器は、石や炭でろ過するもので、中身が見えるから安心!と思って買いました。けれど・・中身が見えたところで素人には変わったさまがわかりませんです。
見た目オシャレで長いこと使っていたクリタックに戻ります^^
クリタック 浄水蛇口 ロカシャワーMX RSMX-3057 ホワイト系
コンパクトなのに浄水機能は1年持続というコスパ良し浄水器です。
丸形水栓でも付属のリングを先につけてからネジネジすれば取付け完了。しっかり締めないと間から水が飛び出してくるので、これでもかってくらいしっかり締めてくださいね。
1年持続ではありますが、私は水を飲んでみてちょっとでも味がクリアでないと交換します。半年で交換しても安いですしね^^
シャワーと原水に切り替えできますが、洗い物がほとんどなのでシャワーにしっぱなしです。水はねもないのが嬉しいですね。
カートリッジ式のものよりコンパクトで台所仕事の邪魔にならないのもメリットです。
ボンスター 浄水蛇口 プレミアム シルバー
値段で言えば最安値です。ただし交換目安は3か月。使い捨てタイプですが安いのでOKですよね♪
ヤシ殻活性炭・ゼオライト・亜硫酸カルシウム・ポリエステル不織布でろ過するので「カルシウム」が多く摂れそうな気がするのは私だけでしょうか^^
レバーで浄水とシャワーの切り替えが出来るのは楽ですね。
若干おもちゃっぽい感じも否めないので、取扱いは丁寧にです。雑にするとレバー壊れそうな気もします。
クリタック 浄水蛇口 アクアタップ A CQA-2040 クリア
最初にご紹介しました「クリタック」の中身が見えるタイプです。
こちらもろ過は活性炭・サンゴ化石・亜硫酸カルシウムなのでカルシウムが摂れそうw
替え時はやはり自分の舌に頼るようです。
シャワーと原水の切り替えはレバーでできます。が、こちらも周りの素材が軽いので雑に扱うと破損しますので丁寧に扱ってください。
蛇口につける浄水器は効果ある?団地やアパートのまずい水が美味しくなるオススメ3選まとめ
私もネット、スーパーやホームセンターで簡易的な浄水器をいろいろ使ってきましたが、その中でもコスパ、機能ともに良かったのが上記の3種類です。
特におすすめなのは、
「クリタック 浄水蛇口 ロカシャワーMX RSMX-3057 ホワイト系」中が見えないもどかしさはあるものの、浄水機能持続1年、造りがしっかりしていて邪魔にならないオシャレ感です。
逆に、中身が見えた方が取り換え時も予想がつくし安心感があるという方はクリアタイプがおすすめです。
どれも一長一短あるので、交互に使ってみてお気に入りを見つけても良いですね♪
蛇口浄水器では心配って方へ卓上に置ける小型ウォーターサーバーの記事もご一緒にどうぞ。。