団地の玄関て冬は異常な寒さですよね。ドアの内側についてる玄関ポストと鉄ドアが一番の原因です。
離れていても冷気が吹いてくるのがわかるくらい(´;ω;`)
玄関ポストには通気用の穴が開いていてそこから冷気がヒューヒュー入ってくるのでめちゃめちゃ寒くなります。ドアが鉄製だから余計寒いんです。
この記事では穴あき玄関ポストと玄関ドアの防寒対策をお伝えします。
おまけで狭い玄関の収納もありますのでよろしかったらご覧ください。
団地の玄関の寒さ対策はポストとドアから攻める
まずはこのポストの穴をふさがない事には寒さ対策になならないので、簡単に塞ぐ方法をシェアしますね。
手持ちのもので出来るのでお金もかからないですよ。
団地の玄関ポストの冷気を防ぐ防寒対策は古マフラー利用
↑この丸い穴です。ここからの冷気は半端なく寒いです。
ふいと思いついたんですが、この穴を隠すために捨てようと思っていた古いマフラーを使うことに。サイズもちょうど良い感じに被さりそうです。さて、どうやって固定するかな~・・・
笑っちゃいますが、思いついたのは透明テープw
ポストが開けるように開きツマミの上側と最上部の2か所に透明テープでぐるりと留めました。意外と丈夫で全然剥がれたり落ちたりしないです。
古いマフラーですけど一応カシミヤなのでそれも暖かくなった原因かもです。
*薄手の毛布をカットして使っても暖かそうですよね^^インテリアの雰囲気が違うなって柄だったら上にもう一枚好みの布を被せればOKですし超簡単です^^;
団地の玄関の防寒対策~内側に厚手のカーテン利用
ドアの内側に防寒シートを貼ってしまう方法もあります。私も購入しました。(上の画像の靴の上に乗せてあるマドピタシート)湿気で剥がれるのではないか、逆に剥がすときにドアのペンキが剥がれるのでは?と考えすぎてまだ貼れてないです。
そこで応急処置として厚手のカーテンをドアのすぐ前に突っ張りポールでつるしました。これだけでも寒さはかなり違いますよ^^
玄関ドア前の遮光カーテンは、冬だけでなく夏の猛暑対策にもなるので、1年中活躍してくれます^^
突っ張り棒に通すためにカーテンの加工が必要です。フックがついてる部分を一度ほどいて筒状に縫う必要があります。(面倒だったらほどかないまま折って縫っちゃってもOK^^)
突っ張り棒は出来るだけ太めでないとカーテンの重さに耐えられないです。
そこだけ気をつければすぐにかけられます。
2021.3.9 追記
いいもの見つけました!突っ張り式のカーテンレール仕様のカーテン。突っ張り式なのでお手軽です。
団地の狭い玄関には普段履きを収納する場所がなくて困ってました。以前はレンガに板を置いて収納してたのですがどうも見栄えが悪いので極小の玄関を広く見せ、しかも靴がスッキリ収納できるよう考えました。
ちょうど冬でもあり団地の玄関の冷気がすごかったので寒さ対策もしてみましたのでシェアします。めちゃ簡単なんですけどね(-_-;)
団地の玄関収納は奥行きを狭くサイズを揃えればコンパクトに
ずっと気になってたんですよ。レンガに板の靴置き場も味があったけど狭い玄関が余計に狭く感じてしまってですね
ちなみにこんな感じでした↓
ニトリに行ったらちょうどいいサイズがあってでももしかしたらすき間には数ミリ大きいかなって不安を抱きつつも買ってしまいました。あ~。。。やっぱりあと5ミリすき間が足りなかった・・・・orz
しかし、何とかなるものですね。今あるお出かけ用の収納ボックス(電話とルーター置き兼用ですが)を廊下に1cmほど上げて、もう片方の脚はレンガの上に乗せたらジャストサイズに決まりました!
このルーバーボックスも元は背の高いランドリーラックの下の部分だったのですが奥行きも浅くてちょうどいいし通気性がいいので靴入れにしてしまったのですよ。
レンガと廊下の分が底上げになったので、下にもサンダルくらいは置けそうです^^
ただ、レンガをたくさん買ってしまったので処分するまでは下に入れてるので今はサンダルや靴は置けないのです。レンガももったいなくてベランダで使えないかな~って考えてるところです。
ともかく、玄関がすっきりして靴もすっきり収納できて満足。ニトリのはすでに廃盤になったようです。サイズも見た目もほぼ同様のものをネットで見つけましたので載せておきます。
団地の玄関ドアポストの冷気防寒対策はお手軽に|狭い玄関コンパクト収納もおまけ
団地の寒さ対策も工夫次第でお金をかけずに出来ます。ほかにも方法がありそうですね。私は思い付きでしたから。。
極小の玄関でも、カラーやサイズで広く見えるものですね。何を買うにも作にもメジャーは欠かせないです。1㎝違いで置けなくなってしまいます。今回の反省です。
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